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マンU、ルカク2戦連続ゴールとリンガード弾でWBAに2-1勝利!リーグ戦2連勝で2位キープ

プレミアリーグ第18節が17日に行われ、マンチェスター・Uはアウェイでウェスト・ブロムウィッチ (WBA)と対戦した。

 連勝を狙う2位マンチェスター・Uは27分、左サイドのマーカス・ラッシュフォードがピンポイントのクロスを送ると、中央のロメル・ルカクが打点の高いヘディングシュートを叩き込み、先制に成功。前節リーグ戦で約1カ月ぶりのゴールを決めたルカクは、2戦連発でリーグ戦10点目となった。

 さらにマンチェスター・Uは35分、フアン・マタからパスを受けたジェシー・リンガードがエリア手前中央からミドルシュートを放つと、相手DFの足に当ってコースが代わり、ゴールネットを揺らした。前半は2点リードで折り返す。

 後半に入って64分、マンチェスター・Uにアクシデント発生。アントニオ・バレンシアが負傷交代を余儀なくされ、66分にマルコス・ロホが送り出された。その後、マンチェスターWBAの反撃を受け、77分にCKの流れで中央の混戦から最後はギャレス・バリーに押し込まれて1点差に迫られる。

 しかし、試合はこのままタイムアップを迎え、マンチェスター・Uが2-1で勝利。2連勝で首位マンチェスター・Cと勝ち点差「11」の2位をキープした。敗れた19位のWBAは16試合未勝利となった。

 マンチェスター・Uは次節、23日に敵地でFW岡崎慎司が所属するレスターと対戦。WBAは同日にストークとのアウェイゲームに臨む。

【スコア】
ウェスト・ブロムウィッチ 1-2 マンチェスター・U

【得点者】
0-1 27分 ロメル・ルカクマンチェスター・U)
0-2 35分 ジェシー・リンガード(マンチェスター・U)
1-2 77分 ギャレス・バリーWBA

 

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