footballマガジン

世界のサッカー情報局

<エイバル>今季契約満了の乾貴士に2年の契約延長オファーを提示!

エイバルがMF乾貴士との契約を延長することを目指している。スペイン『アス』が報じている。

エイバルは、今季限りで契約が切れる乾に対して、2年の契約延長オファーを提示した模様。年俸も大幅にアップする考えとのことだ。

また同じ趣旨を報道しているスペイン『ディアリオ・バスコ』によれば、現時点で乾側からの返答はないものの、エイバルは乾が同クラブでの日々に満足していることから、オファーを受け入れることに楽観的であるという。

乾は2015年夏にエイバルに加入し、現在は不可欠な戦力としてチームに定着している。今季はここまでリーグ戦17試合に出場して、3得点を記録していた。

 

https://blog.with2.net/link/?1946056

【鹿島】内田篤人、8シーズンぶり復帰へ。クラブ間で大筋合意!

鹿島が今冬の獲得へ向け正式オファーを出している元日本代表DF内田篤人(29)について、現所属のドイツ2部ウニオン・ベルリンとクラブ間で大筋合意に至ったことが25日、分かった。鹿島と内田サイドの契約交渉がまとまれば10年6月以来、8シーズンぶりの復帰が決まる。

 関係者によると、鹿島はベルリンに対し内田獲得に必要な違約金(移籍金)として20万ユーロ(約2700万円)を提示。ベルリン側もこの条件に不満はなく、あとは細かなやり取りを残すのみとなったという。来季はリーグ王座奪回、アジア・チャンピオンズリーグ(ACL)初制覇を目指しており、右サイドバックの補強とともにクラブの伝統を受け継げる選手として、内田に白羽の矢を立てた。

 内田は現在、ドイツ2部リーグの中断期間を利用して日本に滞在中。今季のリーグ前半戦は2試合(先発1)の出場にとどまったことなどから、出場機会を求めて今冬の移籍を選択肢に入れていた。鹿島で出場機会を増やせばロシアW杯に出場する日本代表の逆転メンバー入りも十分に可能。10年南ア、14年ブラジルと2大会連続でW杯代表の経験を生かすためにも、鹿島で全力を尽くす。

 

https://blog.with2.net/link/?1946056

【浦和】MF柏木陽介、スペイン紙「2017年のサッカー界100人」に選出!

トップバッター”の100位に選出 「アジアチャンピオンにとっての心臓だった」
 スペイン最大級の全国紙として知られる「マルカ」は、“贔屓”と称されるレアル・マドリードの充実した報道だけでなく、国内外にもアンテナを張っている。

 その同紙が選ぶ「2017年のサッカー界100人」の100位に、浦和レッズのMF柏木陽介が選出されている。

 この特集は100位~91位、90位~81位……と順々に発表される方式となっているが、柏木は“トップバッター”の100位で選出。「アジアチャンピオンにとっての“心臓”だった。カシワギは浦和の中で卓越した技術を持っている。10番を背負った彼は、クラブが10年間逃していた快挙にチームを導いた」とAFCチャンピオンズリーグACL)優勝の立役者の一人になったことを記し、こう続けている。

「カシワギのゴールとアシストによって、レッドダイヤモンズは無敵と見られた中国の上海上港を打ち破り、決勝進出を果たした。彼のパスや試合全体を見る視野、そしてセットプレーの精度は日本人選手が馴染みのない相手にとっては最高の武器だった。2017年、日本サッカー界からの“小さな復讐”の象徴だった」

 ここまで発表されている面々は日本でも知られている選手も多い。81位には韓国代表エースでトットナムでも主力を務めるFWソン・フンミン、83位には“チチャリート”ことメキシコ代表FWハビエル・エルナンデスウェストハム)、85位にはMLSニューヨーク・シティFC在籍ながら今年久々の代表復帰を果たしたスペイン代表FWダビド・ビジャが選出されている。

 その中でACLでMVPを獲得した柏木も、遠く離れたスペインの地で評価される運びとなった。

 

https://blog.with2.net/link/?1946056

ドルトムントCEO、香川やゲッツェらに続く“出戻り”否定 ムヒタリアン復帰は「妄想」


ユナイテッド移籍2年目は監督の信頼を失い出番減少…古巣への復帰の噂が浮上

 マンチェスター・ユナイテッドアルメニア代表MFヘンリク・ムヒタリアンジョゼ・モウリーニョ監督からの信頼を失い、今季出場機会を減らしつつある。2015-16シーズンに公式戦23得点32アシストという爆発的な活躍を見せたドルトムントへの復帰も取り沙汰されるなか、ドルトムントCEOはMF香川真司らに続くスター帰還を否定した。ドイツ紙「ビルト」が報じている。

 ユナイテッド移籍2年目のムヒタリアンは、11月5日のプレミアリーグ第11節チェルシー戦を最後にスタメンから遠ざかっている。カラバオカップ(リーグカップ)準々決勝ブリストル・シティ戦(1-2)も途中出場で、モウリーニョ監督の信頼を大きく失ってしまった。

 記事では、2016年にアルメニア代表の司令塔をユナイテッドへ売却したドルトムントのハンス・ヨアヒム・ヴァッケCEOが、「私は他の誰よりも、マンチェスター・ユナイテッドに移籍した際の、契約状況を熟知しているんだ。君たちの妄想が爆発した時にだけ、復帰については想像できるだろうね」と語っている。

16年移籍時には代理人とCEOが衝突も…

 ムヒタリアンは契約期間残り1年の時点で、移籍金3000万ポンド(約45億円)でユナイテッドに移籍。その際、ミノ・ライオラ代理人は移籍熱望の胸を公言し、逆にヴァッケCEOは「絶対に出さない」と断固拒否するなど、衝突していた。

 ドルトムントは2014年に香川をマンチェスター・ユナイテッドから復帰させた経緯がある。トルコ代表MFヌリ・シャヒン、ドイツ代表MFマリオ・ゲッツェも“出戻り復帰”を果たしてきたが、ムヒタリアンに関しては黄色と黒のユニフォームに再び身を包むことは難しそうだ。

 

https://blog.with2.net/link/?1946056

「これは嬉しすぎる…」 川崎MF中村憲剛が”感激感動”したクリスマスプレゼントとは?

人気漫画「キングダム」の作者・原泰久氏から優勝を祝うオリジナル色紙が到着

 世間はクリスマス一色だが、シーズンの厳しい戦いを終えたJリーガーの元にも“サンタクロース”からのプレゼントが届いたようだ。J1川崎フロンターレの元日本代表MF中村憲剛ツイッターを更新し、「嬉しすぎる」一品が届いたことを報告している。

 川崎はリーグ最終節の大宮アルディージャ戦に5-0で勝利し、勝ち点72で並んだ鹿島アントラーズを得失点差で上回り、逆転で悲願のリーグ優勝を飾った。2003年のプロ入り以降、川崎一筋16年の中村にとっても待ち望んでいた初タイトルとなり、試合終了直後の“歓喜の涙”は多くの人の感動を呼んだ。

 来たる新シーズンに向け、天皇杯出場チーム以外は束の間のオフに突入しているが、中村はクリスマスイブが明けた25日午前に自身のツイッターを更新。思わぬ出来事があったことを報告している。

「朝起きたら本当にクリスマスプレゼント来た キングダムの原泰久先生より頂きました‼ 信からもお祝いコメントが… 原稿でお忙しいはずなのに…これは嬉しすぎる… 原先生、本当にありがとうございました‼︎」

 人気漫画「キングダム」の作者・原泰久氏からプレゼントが到着。「憲剛さん リーグ初優勝本当におめでとう!!! 優勝した者だけが見れる景色!! 2017.12.24」と記された色紙に、優勝のシャーレを掲げる中村と漫画の主人公のイラストが大きく描かれている。投稿には「#最高」「#感謝感激感動」というハッシュタグもつけられており、その感動は想像以上に大きかったようだ。

 大きくの人々の心を打った2017年。中村は多くのサポートを力に変え、来たる2018年はリーグ連覇という次なる目標に挑む。

 

https://blog.with2.net/link/?1946056

絶好調のバルサ守護神、レアル贔屓の機関紙も称賛「グローブをつけたメッシ」

テア・シュテーゲンが自身5度目のクラシコで初のクリーンシート達成

 大きな注目を集めた現地時間23日の「エル・クラシコ」は、バルセロナが3-0でレアル・マドリードに完勝した。得点を挙げたアルゼンチン代表FWリオネル・メッシが「クラシコの王」として取り上げられる一方、影の立役者として注目されているのはドイツ代表GKマルク=アンドレ・テア・シュテーゲンだ。レアル贔屓の「マルカ」紙からも初のクラシコ完封を絶賛されている。

 テア・シュテーゲンにとって、今回が通算5度目のクラシコ。前半はホームのレアルに押され気味の展開だったが、ここで奮闘したのが25歳の守護神だった。同31分にポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドの左サイド突破からの痛烈なシュートを浴びたが、足ではじき出すビッグセーブで先制点を許さなかった。

 後半9分にウルグアイ代表FWルイス・スアレスの先制点で勢いに乗ると、バルサの一方的な展開になった。それでもテア・シュテーゲンの集中力は切れない。ウェールズ代表FWギャレス・ベイル、スペイン代表DFセルヒオ・ラモスのシュートもストップし、自信にとって初めてとなるクラシコでのクリーンシートを達成した。

 

https://blog.with2.net/link/?1946056

激闘のクラシコ”は首位バルサに軍配! レアルとの勝ち点差14に。3-0完勝で今季無敗継続

レアル・マドリー 0-3 バルセロナ リーガエスパニョーラ第17節】

 現地時間23日にリーガエスパニョーラ第17節の試合が行われ、4位レアル・マドリーはホームに首位バルセロナを迎えて対戦。

 試合開始して2分、コーナーキックからクリスティアーノ・ロナウドが頭で合わせてヘディングシュートを叩き込む。これはオフサイドの判定となり先制点とはならなかった。続く11分にはゴール真正面でフリーのC・ロナウドに決定的なチャンスが訪れたがシュートを空振りしてしまう。

 対するバルセロナも39分、クロスボールにパウリーニョが頭で合わせてゴールを狙うがGKケイラー・ナバスのファインセーブにより得点ならず。42分にはカリム・ベンゼマがポストに当たるヘディングシュートを放つなど、前半はマドリーペースの時間帯が続いた。しかし得点はなく、0-0で前半を折り返す。

 後半に入ると一転してバルセロナのペースに。すると54分、後方でセルジ・ロベルトが相手のパスをカットすると、そこからボールを繋いで攻め上がったバルセロナはパス回しからマドリーの守備を崩しルイス・スアレスがゴールを決めた。

 さらに64分、バルセロナが連続してシュートを放つと最後はダニエル・カルバハルが手で止めてレッドカード退場。バルセロナにPKのチャンスが与えられ、このPKをメッシがしっかりと決めてバルセロナに追加点。

 さらに後半アディショナルタイムにもアレイクス・ビダルが駄目押しの3点を決めた。結局、バルセロナが3-0と完勝し今季無敗を継続している。バルセロナとマドリーとの勝ち点差が14に広がった。

【得点者】
54分 0-1 ルイス・スアレスバルセロナ
64分 0-2 メッシ(バルセロナ
90分+3分 0-3 アレイクス・ビダルバルセロナ

 

 

https://blog.with2.net/link/?1946056