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ドイツ帰国中のヴィッセル神戸FWポドルスキが音信不通に?天皇杯は欠場か…本人はSNS絶賛更新中

けさのスポーツ報知によると、怪我の治療のためドイツへ帰国中のヴィッセル神戸FWポドルスキが、チーム練習に参加せず、クラブは連絡も取れていないそうです。
ヴィッセル神戸は23日に天皇杯準決勝を控えています。

大物助っ人が行方不明? 神戸の元ドイツ代表FWルーカス・ポドルスキ(32)が、天皇杯準決勝のC大阪戦(23日・ヤンマー)と同決勝(来年1月1日・埼玉)を欠場することが19日、決定的となった。けがの診断と治療のため、2日のリーグ清水戦(神戸ユ)後にドイツへ一時帰国したが、この日までに再来日せず、連絡も取れていないことが分かった。

 C大阪との“関西ダービー”を4日後に控えても、神戸市内の練習場にポドルスキの姿はなかった。けがの具合や再来日する時期などの連絡がなく、吉田孝行監督代行(40)は「けがが長引くみたい」と困惑を隠せなかった。天皇杯の残り2試合は元ドイツ代表抜きで戦う覚悟を示した。

 ポドルスキは清水戦で股関節付近を痛めたもようで、後半17分に途中交代した。3~6日までのオフ中に都内で検査を受け、チームの許可を得て、ドイツに帰国した。清水戦から2週間以上たっても音沙汰はなく、帰国したことを知らなかった選手もいたという。初タイトル獲得に向けて、チームが一丸とならなければならない状況でスーパースターが水を差した。

 

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