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マンUの主力DF、負傷は深刻…手術必要とモウリーニョ監督。今季絶望の可能性も

マンチェスター・ユナイテッドに所属する23歳のコートジボワール代表DFエリック・バイリーの足首負傷が深刻な状態のため手術が必要であると、チームを率いるジョゼ・モウリーニョ監督が明かした。14日に英メディア『BBC』が報じている。

 昨季は公式戦39試合に出場したバイリー。ただ、たびたび負傷により試合を欠場していた。今季も数試合出場しているが、11月5日のチェルシー戦以降はベンチにも加わっていない。原因は足首の負傷だという。

 モウリーニョ監督はバイリーの負傷について言及し「私はそんなに悲観的になりたくない。全ては医師に任せている。慎重に治療を試みているが、それでもダメな場合、手術が必要になるだろう。もう少し待ってみたいと思う」と語った。手術を行うことになれば長期離脱は避けられず、今季絶望となる可能性もあるだろう。

 

 

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